FC2ブログ
プロフィール

May

Author:May
ECC西松園教室の講師、小澤真由美です。英会話学校講師、IT関連の講師などを経て、2012年に故郷の盛岡でECC英会話教室を開講しました。
英語にかかわらず、「ことば」の世界にひかれます。
J-SHINE(小学校英語指導者資格)有。
2児の母。

最新コメント
今年が、コロナ禍からの夜明けとなりますように。
そのとき心から、明けましておめでとう といいたいです。

前の記事を書いたのが昨年3月。
長いブランクでした・・・(汗)

でも、教室はその間もしっかりコロナ対策しつつ稼働しておりました。

暑い時期はマスクが苦しかったけれど、窓を開け放って換気は十分にできました。
寒くなってからは、1レッスン終わるごとの換気です。

夏のキッズサマーフェスティバルには、多くの生徒さんがマスク姿で
参加してくれました。例年とちがって、少人数グループ、距離を保ったままでのアクティビティです。

2020_Aug01.jpg

2020_Aug03.jpg

2020_Aug02.jpg

クラスごとにちょこっとだけ、ミニハロウィンパーティをしました。
仮装で来てくれたお友達だけ写真を撮らせてもらいました。

2020_Oct01.jpg

2020_Oct02.jpg

教室全体でのパーティや発表会などのイベントは自粛しましたが、その分、落ち着いて本来の学習に集中できたように思います。
昨年末のECC児童英語検定の筆記試験では、大半の生徒さんが、既習事項を何度も復習して臨むことができました。
新カリキュラムはハイレベルで難しいけれど、みんな自分の力をよく出してがんばりました!

レッスンの前後に、英語をはなれたおしゃべりもよくしました。
子どもたちが家や学校であったことをよく話してくれて、それに耳を傾けたりコメントしたりするのが、いつにもまして楽しい・・・

ホワイトボードへの落書きは、消す前に写真を撮っています。
季節の風物や、学校やECCの教科書に出てきたものなどが描かれています。

2020_Apr02.jpg

2020_Apr.jpg

2020_Sep02.jpg

2020_Sep01.jpg

2020_Dec03.jpg

2020_Dec02.jpg

2020_Dec01.jpg



さて、短い3学期は、始まったばかり。

昨日は、オンラインでの面接テスト(児童英検2次)でした。

緊張の面持ちで、私がいつも使っているPCの前に着席し、
モニターに映るネイティブ講師に「ハロー」とおそるおそる手を振る生徒たち。

例年の対面での面接テストも、かなり緊張するので、
あまり変わりはなかったかな (^^;
受験した人からすぐに帰宅してもらったのでゆっくり話せませんでした。

明日からのレッスンで感想を聞くのが楽しみです。

2021/01/17(日) 14:31 | コメント:0 |
2月末から今月頭にかけての日々は、疾風のごとく過ぎていきました。


小中休校措置に対応すべく、3月のレッスンを前倒しでどんどんやっていたからです。


家で暇を持て余している(はずの)子どもたちは、さして文句も言わず、

クラスによっては週に2度、3度と通ってきてくれました。


変則スケジュールなので、「何時がいい?」とレッスン時間帯の希望を聞くと、

「朝いち!」

と答える人が多く、朝8:30から行うことも。

朝の白い光の中でのレッスンは、ちょっと新鮮です。

1月のある朝のレッスン。
2020_Feb6.jpg

ついでにもう1つ1月の写真。
2020_Feb5.jpg

とても寒い日に、R画伯があったまる絵を描いていってくれました。


2月のスナップをいくつか。


節分のころ、余った時間で「鬼笑い」をしました。

目隠しした生徒に、「マウス」、「ノウズ」、と言いながら顔パーツを渡していきます。

M君の作った鬼。

2020_Feb1.jpg



こちらは、豆まき後、黙々と豆を食べる方々。

2020_feb3.jpg



この年代の方々は、豆まきした翌週のレッスンに来ると、

98%程度の確率で、

「今日も豆まきしよう!」

と言います。


バレンタインは、本音を言うとあまりのりたくないんですが、

大好きな生徒たちに「大好き」と言っても気持ち悪がられない日ではありましょう。

2020_Feb2.jpg

“Who's awsome?”

“YOU are!!”




人類は、さまざまなウィルスに悩まされながらここまで繁栄してきました。

今回の苦難からも何かを学び、新たな技術や社会的なしくみが生まれていくでしょう。


個人的には、まとまった時間がとれずできなかったことが、今ならできそうです。

家族とじっくり向き合う時間もとれそうです。

(うちのおばあちゃんは、込み入った編み物に没頭しています)


例年通り、4月の頭に、少し大きくなった生徒たちと新学期を迎えられることを信じて、

やれることをやっていようと思います。


See you in April!!

2020/03/12(木) 17:00 | コメント:0 |
おとといの日曜は教室の発表会でした。

生徒たちとご家族の方と過ごした数時間は、本当に貴重なひととき。

私にとって、quality timeでした。

毎年12月は、ECC児童英語検定の筆記試験と発表会準備と

個人面談の準備とが重なっててんやわんやですが、

今年はなぜか、とくに時間に追われまして、

発表会が無事終わってほっと一息、気づいたらクリスマスです。

ツリーもリースも、クリスマスらしいものが何もない教室・・・

あー・・・と思っていたら、

昨夜の中1男クラ終了後、あっという間にホワイトボードにツリーが出現。

20191223_201212.jpg

ささっと描いてってくれました。
20191223_200556.jpg

今年はこれでいきます!

何よりのクリスマスプレゼントをありがとう。


2019/12/24(火) 12:42 | コメント:0 |

「読み書きプラス」は、メインの週1回60分レッスンに追加で選択できる40分のレッスンです。

メインのレッスンは、せっかく先生や友達と活動できるので「聞く・話す」をしっかりやります。

「読む・書く」は、ホームワークシートを使ってできるようにはなっていますが、

あくまでもメインのレッスンででてきた表現の復習という形で、繰り返し練習できるほどの分量ではありません。


そこで、この「読み書きプラス」

40分と短いながらも、文字と文章 に集中して学習することができます。


 ・アルファベットの筆記があやふやな点をしっかり定着

 ・フォニックス単語を繰り返し筆者することでアルファベットの「音」と「字」が体にしみこむ

 ・レッスンで発話した英文を「文字」で確認

 ・文法ルールの論理的な理解

 ・英語で短い「お話」を楽しむ

 ・簡単な「お話」をたくさん読むことで長文への耐性がつく

 ・「お話」を聞いたり音読したりすることで英語のリズムに親しむ


と、数かぎりないメリットがあります。

ECC西松園教室ホームページ「よくあるご質問」の中にも、

「スーパーラーニングプランについて」という項目があり、

「多読」について詳しく説明がありますので、ご興味のある方はそちらもご覧ください。


4年生(中級レベル)の「読み書きプラス」コース。

yomikaki.jpg


この二人は、こちらが言ったわけでもないのに毎回2ページのドリルを開始するとき、

内容をながめて、「今日は書くところが少ないから7分かな」とか、

「今日はむずかしいから10分かかるな」と言って目標タイムを書きます。

それをするようになってから、より集中して取り組むようになりました。


さらに、「早くても、字が読みにくかったらちょっとなあ・・・」

と毎回言っていたら、字をしっかり書くことも意識してくれるようになりました。

とてもいいな、と思っているのは、

ゲームなどをすると互いに張り合うことの多い二人が、

この読み書きクラスのドリルをするときには、

相手のタイムを気にすることなく、あくまでマイペースで、

目標を立てたり、結果を振り返ったりしていることです。


お互いに、相手の強い部分を(おぬしやるな!)と認めているようです。

刺激しあって、どちらもぐんぐん力をつけています。

2019/11/25(月) 16:19 | コメント:0 |
この4月から始めたばかりの1年生さんと3年生さんクラス。

人称代名詞のチャンツをアッという間に覚え、楽しそうに歌って踊っています。

自分を指しながら、I, I, I ♪
2019pf01.png


相手を指しながら you, you, you ♪
2019pf02.png


I'm (自分の名前), you are (相手の名前), you and I ♪

と、それぞれ違うセリフを言うところが難しく、

難しいだけに燃えるようです(笑)


he, he, he, she, she, she ♪
2019pf04.png


それぞれお気に入りのぬいぐるみに「彼」と「彼女」を割り振っています。


教室にはぬいぐるみがたくさんいて、あるときはスキットの小道具になり、

あるときは私と会話をする相方となります。

腹話術なんかぜんぜんできませんから、ちょっと声音を変えるだけですが、

私がぬいぐるみと会話を始めると、生徒たちは目を輝かせます。

おもしろいですね!


ぬいぐるみに話しかけられると、

(先生が言ってるって分かってるのに)

ちゃんとぬいぐるみに向かってお返事しています。うれしそうに。

かわいいですね!


イマジネーションの世界に、こだわりなくすっと入れるのが、

子どもたちのすばらしいところ。

子どもたちとのレッスンがキラキラしてて元気がもらえるのは、

こんなところにも理由があるのです。

2019/06/27(木) 17:15 | コメント:0 |
ECC西松園教室

子供向け英語教室
   (2才~中学3年生)
BS教室
   (高校生、社会人)

★教室所在地
 盛岡市西松園4丁目6-2
   グ ーグル地図で見る

 

 ★お問合せは
  may527@gmail.comまで

 ★公式サイト
  ECCジュニア