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プロフィール

May

Author:May
ECC西松園教室の講師、小澤真由美です。英会話学校講師、IT関連の講師などを経て、2012年に故郷の盛岡でECC英会話教室を開講しました。
英語にかかわらず、「ことば」の世界にひかれます。
J-SHINE(小学校英語指導者資格)有。
2児の母。

最新コメント
児英検の1次(筆記)試験が終わって、ほっと一息つけた先週。

「テストご苦労さま」と「発表会がんばろう」を兼ねて

小学生クラスではクラスごとにミニミニパーティをしました。

昨年のクリスマスパーティで好評だったBONGO(1枚絵を使ったビンゴのようなもの)が

「冬の風物」バージョンとなって再登場!

「冬の風物」BONGOシート

私はランダムに絵の単語を読みあげていく。

生徒たちは、読まれた単語の上におはじきがあれば、取り除ける。

おはじき全部なくなったら、「BONGO!」


単語を読み上げる役が人気。

何度もやるので、知らなかった言葉もけっこう覚えます。

ふだん、新しい言葉をすぐに覚えるのが苦手な生徒さんが、

すぐに「igloo!」とか言ってたのでびっくり。


年明けに、またこれで遊びましょうかね。

ゲームの後、ジュースでかんぱいして発表会へ向けての結束を誓いました!

がんばろう~
(明後日だ・・・)

2016/12/21(水) 09:02 | コメント:0 |
ECCでは年に一度、「ECC児童英語検定」というテストがあります。
一次試験は、教室で行われる筆記試験。
二次試験は、最寄りの会場に出向き、ネイティブスピーカーの先生と1対1の面接テスト。
各レベルごとに、4月から学習したことの、ごく基本的な内容が出題されます。

実は、教室を始めたばかりの頃、この「テスト」という形式にちょっと抵抗を感じていました。
「勉強しなければ」とか「高い点数をとらなければ」という意識を持たせるのは、
いつも言っている「楽しもう」「自分のペースでいいんだよ」というスタンスと離れる気がしたからです。

でも、実際に生徒さんたちとこの一連のテストを経験してみて、考えが変わりました。
年に一度のテスト、いいです!

その理由は、
1.今まで学んだことを振り返り、整理したり、思い出したりするきっかけになる。

2.振り返りをきちんとすれば問題に答えられるので、「お、分かるぞ。できたぞ」という達成感が得られる。

3.テスト中は、どの生徒も英語を「真剣に」聞く。テスト自体が、密度の高い「レッスン」になる。


このことに気付いた今は、積極的に“テスト対策”しています!
上記の1です。1がないと、2もありませんからね。

“テスト対策”といったって、次のようなものです。
低学年クラスなら、既習単語から覚えにくい単語だけを抜き出して、カルタ取り大会にする。
1,2年生は、それが“テスト対策”だなんて気づいてないです(笑)

テストも「楽しもう」「自分のペースでいいんだよ」で臨めばいいんですよね。
そのためにも何より大切なことは、「点数にこだわらない」。
こんなに分かったんだね~!!よく覚えてたね~!とできたところを評価する。
筆記テストが苦手でも、面接テストが好きな子っています。
そしたら、「ネイティブの先生と話すの楽しかったんだ! 先生でも緊張するのに、楽しめるなんてすごいな」と。
いやほんと、すごいと思います。

多くのことは、こちらがどうとらえ、どう生かすか、ですね。

2016/12/07(水) 10:53 | コメント:0 |
ECC西松園教室

子供向け英語教室
   (2才~中学3年生)
BS教室
   (高校生、社会人)

★教室所在地
 盛岡市西松園4丁目6-2
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 ★お問合せは
  may527@gmail.comまで

 ★公式サイト
  ECCジュニア