【日々のレッスン】 |
英会話、低学年クラス。

A: What do you want?
B: I want a tomato.
A: Here you are.
B: Thank you !

A: What do you want?
B: I want some tomatoes.
・・・などと会話しながら、絵カードを使ってお買い物をしています。
同じセリフの繰り返しでも、飽きずにやっています。
みんなの頭の中は、
早く次のカードをもらって買い物カゴに置きたい
ということでいっぱい。
ともすると、a だの some だのが抜ける。
が、これこそを練習してほしい回ではあるので、私は隣でしつこく言い続けます。
Do you want "a" marble, or "some" marbles?
しかし、やはり彼らの頭の中は、
早くすべてのカードをゲットして、役割交代して、もう1回やりたい
ということでいっぱい。
よく、子どもたちは遊んでいる中で「無意識」のうちに言葉が定着するのだ、と言われます。
しかしそれは、常にその言語シャワーを浴びている環境でないと難しい。
週にたったの1度、数十分の英語ゲームでは、「無意識」にまかせていては定着しません。
意識してもらわなければ・・・
"a rice ball"といったら1個しかもらえない!
"some rice balls"といえば何個かもらえる!
おにぎり1個しか食べられないのと、2,3個食べられるのとじゃ、えらい違いだよね
実物でやるべき?

A: What do you want?
B: I want a tomato.
A: Here you are.
B: Thank you !

A: What do you want?
B: I want some tomatoes.
・・・などと会話しながら、絵カードを使ってお買い物をしています。
同じセリフの繰り返しでも、飽きずにやっています。
みんなの頭の中は、
早く次のカードをもらって買い物カゴに置きたい
ということでいっぱい。
ともすると、a だの some だのが抜ける。
が、これこそを練習してほしい回ではあるので、私は隣でしつこく言い続けます。
Do you want "a" marble, or "some" marbles?
しかし、やはり彼らの頭の中は、
早くすべてのカードをゲットして、役割交代して、もう1回やりたい
ということでいっぱい。
よく、子どもたちは遊んでいる中で「無意識」のうちに言葉が定着するのだ、と言われます。
しかしそれは、常にその言語シャワーを浴びている環境でないと難しい。
週にたったの1度、数十分の英語ゲームでは、「無意識」にまかせていては定着しません。
意識してもらわなければ・・・
"a rice ball"といったら1個しかもらえない!
"some rice balls"といえば何個かもらえる!
おにぎり1個しか食べられないのと、2,3個食べられるのとじゃ、えらい違いだよね
実物でやるべき?