今年度の教室発表会は、12月2日、いつもの公民館で行いました。
PF(基礎)クラス、2年生のMちゃんM君。

英語を始めてまだ日は浅いものの、それぞれに強みを持つ二人。
いつものレッスン風景を先生役になって演じてくれました。
Mちゃんは、夏休みから始めたばかりなのにぐんぐん吸収し、
自己紹介もスキットの台詞も、大きな声で堂々と発表しました。
M君は、私の教室始まって以来、一番TPRの命令を出すのがうまい人。
1人で次々と台詞を繰り出していくという大変さに挑戦してくれました。
PE(初級)クラス、5年生の元気な男子二人組。

公園で待ち合わせた二人が、簡単にあいさつしたりゲーム(?)をして
「勝った!」「負けた」みたいな会話をするあっさりしたスキット。
でも、人前で、英語で、二人だけで、のパフォーマンスをきちんとやりとげた!
漫才みたいで楽しかったよ!
高学年で初めて英語教室に通いだすと、最初の半年は、
英語の音をマネて発声すること自体が大変です。
R君とY君もそうでしたが、毎回大きな声でUseful Expressionsの
チャンツに励むうち、英語の音を出せるようになりました。
PI(中級)クラス、3年生の3人は、「3匹のクマ」

3年生とはいえ英語歴は4年になるので、
一昨年の「大きなカブ」に続き、ちょっと長丁場のお芝居に挑戦です。
大、中、小のモチーフを繰り返しながら物語が進行していく楽しさ、
クマの家と知らず、好奇心のままにあれこれしでかしてくれるゴルディロックス、
のほほんとしたクマ一家と、魅力的な要素がいっぱいつまったお話です。

男の子版ゴルディロックスを演じてくれたA君、お家で何度も何度も練習しました。
大中小の皿からおかゆ食べ、大中小の椅子に座って、最後に小さなベッドで寝てしまうまで、
たった1人で聴衆をひきつけていきました。立派でした!
クマぼうやのN君も、むずかしい言い回しがなかなか覚えられなくて苦労しながらも、
発表会直前に気合いを入れて練習を始めたそうです(お母さん談)。
最後の決めゼリフ、Give my porridge back!!(ぼくのおかゆかえせー!)
の言い方も、ばっちりでした。
お母さんグマのFちゃんは、セリフがしっかり頭に入っていて落ち着いた演技。
お父さんクマの私は間違ってばかりいたのですが、Fちゃんの指示で助けられました。
PA(上級)クラスは、小学生時代最後の発表会となる6年女子3人。

ECCのDVDに収録されている“At Ivy’s cafe”のスキットです。
普段のレッスン中は、キャイキャイとまさに女3人「姦しい」を体現したような
彼女らですが、ステージ上では大人っぽく、長い台詞回しもかっこよく演じてくれました。
ちょっと台詞につまった時のごまかし方さえ、さすが!と思えました。
トリは、中学2年のRちゃん。
“A friend in need is a friend indeed” (まさかの時の友こそ真の友)
夏に英語暗誦大会で発表した課題文を改めて練習し直し、教室の皆の前で披露。

自分自身で気づいていた「熱が入ると早口になってしまうくせ」をほぼ克服。
聞いている人たちをゆっくり見渡しながら、心をこめて語っている姿は、
小学生の後輩たちにとって、とても印象的だったようです。
中学生暗誦大会と今回の発表会を振り返って、ある生徒さんが言っていた言葉。
「気持ちをこめて言うのは、はずかしいと思ってたけど、
ステージの上だと、はずかしがって棒読みしてる方が、はずかしく見えるんだね。
ちゃんと表現できてるほうが、かっこよく見えた!」
まさにまさに。良いところに気付いてくれた!
Rちゃんのかっこいい姿を脳裏に焼き付けて、
後輩たちも自分の壁を破ってくれることでしょう。
発表の部は以上。
みんな、堂々と発表しました。
声の大きさや、ジェスチャーなども含め、全体的に今まででベストのパフォーマンスでした。
後半、ゲームの部は後日!
PF(基礎)クラス、2年生のMちゃんM君。

英語を始めてまだ日は浅いものの、それぞれに強みを持つ二人。
いつものレッスン風景を先生役になって演じてくれました。
Mちゃんは、夏休みから始めたばかりなのにぐんぐん吸収し、
自己紹介もスキットの台詞も、大きな声で堂々と発表しました。
M君は、私の教室始まって以来、一番TPRの命令を出すのがうまい人。
1人で次々と台詞を繰り出していくという大変さに挑戦してくれました。
PE(初級)クラス、5年生の元気な男子二人組。

公園で待ち合わせた二人が、簡単にあいさつしたりゲーム(?)をして
「勝った!」「負けた」みたいな会話をするあっさりしたスキット。
でも、人前で、英語で、二人だけで、のパフォーマンスをきちんとやりとげた!
漫才みたいで楽しかったよ!
高学年で初めて英語教室に通いだすと、最初の半年は、
英語の音をマネて発声すること自体が大変です。
R君とY君もそうでしたが、毎回大きな声でUseful Expressionsの
チャンツに励むうち、英語の音を出せるようになりました。
PI(中級)クラス、3年生の3人は、「3匹のクマ」

3年生とはいえ英語歴は4年になるので、
一昨年の「大きなカブ」に続き、ちょっと長丁場のお芝居に挑戦です。
大、中、小のモチーフを繰り返しながら物語が進行していく楽しさ、
クマの家と知らず、好奇心のままにあれこれしでかしてくれるゴルディロックス、
のほほんとしたクマ一家と、魅力的な要素がいっぱいつまったお話です。

男の子版ゴルディロックスを演じてくれたA君、お家で何度も何度も練習しました。
大中小の皿からおかゆ食べ、大中小の椅子に座って、最後に小さなベッドで寝てしまうまで、
たった1人で聴衆をひきつけていきました。立派でした!
クマぼうやのN君も、むずかしい言い回しがなかなか覚えられなくて苦労しながらも、
発表会直前に気合いを入れて練習を始めたそうです(お母さん談)。
最後の決めゼリフ、Give my porridge back!!(ぼくのおかゆかえせー!)
の言い方も、ばっちりでした。
お母さんグマのFちゃんは、セリフがしっかり頭に入っていて落ち着いた演技。
お父さんクマの私は間違ってばかりいたのですが、Fちゃんの指示で助けられました。
PA(上級)クラスは、小学生時代最後の発表会となる6年女子3人。

ECCのDVDに収録されている“At Ivy’s cafe”のスキットです。
普段のレッスン中は、キャイキャイとまさに女3人「姦しい」を体現したような
彼女らですが、ステージ上では大人っぽく、長い台詞回しもかっこよく演じてくれました。
ちょっと台詞につまった時のごまかし方さえ、さすが!と思えました。
トリは、中学2年のRちゃん。
“A friend in need is a friend indeed” (まさかの時の友こそ真の友)
夏に英語暗誦大会で発表した課題文を改めて練習し直し、教室の皆の前で披露。

自分自身で気づいていた「熱が入ると早口になってしまうくせ」をほぼ克服。
聞いている人たちをゆっくり見渡しながら、心をこめて語っている姿は、
小学生の後輩たちにとって、とても印象的だったようです。
中学生暗誦大会と今回の発表会を振り返って、ある生徒さんが言っていた言葉。
「気持ちをこめて言うのは、はずかしいと思ってたけど、
ステージの上だと、はずかしがって棒読みしてる方が、はずかしく見えるんだね。
ちゃんと表現できてるほうが、かっこよく見えた!」
まさにまさに。良いところに気付いてくれた!
Rちゃんのかっこいい姿を脳裏に焼き付けて、
後輩たちも自分の壁を破ってくれることでしょう。
発表の部は以上。
みんな、堂々と発表しました。
声の大きさや、ジェスチャーなども含め、全体的に今まででベストのパフォーマンスでした。
後半、ゲームの部は後日!