さて、ECCの小学生カリキュラムでは、テキストに出てくるスキットを何週かかけて口頭練習した後、役割を決めて演じてみる、というアクティビティがあります。
小学生にとってはなかなか長いスキットで、まだ学習していない文法表現を含むセリフも出てきます。
これを全部覚えて演じるのは、なかなかハードルが高い。
アクトアウトするよ、と声をかけると「え~~~!」と動揺の声をあげるのはいつものこと。
でも、いざ小物を用意して演じ始めると楽しくなってきて、セリフが容易に出てくるようになるともっと楽しくなるのもいつものことです。
PIの2クラスで"On the river"のスキットを演じました。
ジャングルで釣り!
大きな魚が釣れ、食べようと思ったら逃げられ、最後にワニに遭遇、という波乱に満ちた(^o^)スキットだ!
火曜クラス。役者が二人、残る1人は裏方で、釣り針に魚をひっかけてあげたり、ワニとなって襲い掛かったり。
もちろん交代で、全員が1回はすべての役をやります。

水曜クラス。1人がお休みだったので私が裏方となったため、撮影がままなりませんでした。

でも、演技に気合いが入っている様子が感じていただけるでしょうか。
劇遊びになると、小物や動きに気をとられ、覚えたばかりのセリフが出てきにくくなります。
そこをさらに何回も動きながら言うことで身にしみていくのですね。
具体的な動きと共に発話することで、実は意味を勘違いしていたことに気付く人も。
子どもたちには、「具体」がとても有効であることに、こちらは気づかされます。
小学生にとってはなかなか長いスキットで、まだ学習していない文法表現を含むセリフも出てきます。
これを全部覚えて演じるのは、なかなかハードルが高い。
アクトアウトするよ、と声をかけると「え~~~!」と動揺の声をあげるのはいつものこと。
でも、いざ小物を用意して演じ始めると楽しくなってきて、セリフが容易に出てくるようになるともっと楽しくなるのもいつものことです。
PIの2クラスで"On the river"のスキットを演じました。
ジャングルで釣り!
大きな魚が釣れ、食べようと思ったら逃げられ、最後にワニに遭遇、という波乱に満ちた(^o^)スキットだ!
火曜クラス。役者が二人、残る1人は裏方で、釣り針に魚をひっかけてあげたり、ワニとなって襲い掛かったり。
もちろん交代で、全員が1回はすべての役をやります。

水曜クラス。1人がお休みだったので私が裏方となったため、撮影がままなりませんでした。

でも、演技に気合いが入っている様子が感じていただけるでしょうか。
劇遊びになると、小物や動きに気をとられ、覚えたばかりのセリフが出てきにくくなります。
そこをさらに何回も動きながら言うことで身にしみていくのですね。
具体的な動きと共に発話することで、実は意味を勘違いしていたことに気付く人も。
子どもたちには、「具体」がとても有効であることに、こちらは気づかされます。