みなさま、あけましておめでとうございます。
去る1月7日の日曜、地区の公民館にて、当教室の今年度の発表会を「やっと」行うことができました。
2016年度の発表会&クリスマスパーティは、クリスマス直前の23日に開くべく生徒たちも私も準備を進め、覚悟を決め、気持ちが高まっておりました。
ところがいよいよ発表会を明日にひかえた日、在籍生の多くが通う小学校の、ある学年で一気にクラスの半分が(おそらく大半はインフルエンザで)欠席するという事態に。
夜になって当教室の在籍生からも発熱したとの連絡が入り始めました。
小学生は、クラスごとにお芝居形式の発表です。
何名も抜けてしまったら、形になりません。
せっかく皆で何度も練習して息が合って、「がんばろうね」というムードが盛り上がっていたのに・・・!!
しかたがない、涙をのんで、急きょ「延期」としました。
会場の都合と皆さんにご参加いただけそうな日を照らして決まった日程が、年明けの7日。
教室は冬休みに入ってしまったので、生徒たちは、2週間ほどのブランクの後、いきなり本番に臨まなければなりません。
「延びちゃってごめん! でも、もう少しだけがんばって練習を続けてね~!」
とお母さん方を通じて子どもたちへ伝えてもらい、心の中で毎日、(新年に生徒たちの頭の中まで清々しくリセットされませんように)と念じておりました~
そんなわけで、やっと迎えた発表会の模様です。
まずは各クラスごとの発表です。
高学年火曜クラスの自己紹介。
3人のうち1人は、代役さん。ティナ役をばっちり演じてくれていたHちゃん、残念ながらご都合で出られませんでした(涙)。
Hちゃん演じるティナは私の脳裏にしっかりと焼き付いていますからね!

“Lunch Time”というスキットを演じています。
“You look sick. Are you OK?”
“I don't think so.”
などなど、Useful Expressionで何度も口ずさんだ表現をフル活用。

高学年水曜クラスは、“The Cute Hat”というスキット。
ECCの教材DVDに入っているスキットですが、セリフを足して長くしてあります。

“No problem. Leave it to me!”

低学年クラスの4人は、自己紹介で自分の誕生日や、将来なりたいものを言いました。

次に、ペアを変えながら、スキットを4つ。
“What's this?”“Where is ~?”などの基本表現を組み合わせたシンプルなスキットですが、1つ1つちゃんとオチがありますよ。
“I have a bat.”“I have some bats!”
バットもボールもアイスキャンディもたくさん持っていたN君は、“Let's play baseball!”と誘われても、すぐに立てずに“Hold on!!”とさけぶはめになります。
教室の練習では慌てる感じがよく出ていたんです。当日は、緊張したせいか間があいたせいか、冷めた“Hold on!”に(笑)

"Where is the mask?"とA君。 "Here it is."とFちゃん。
花びんを割ったA君を探している先生に、気付かれたくないための変装でしたとさ。

“Can you jump-rope?”“Yes, I can!”
“Can you swim?”“Yes, I can!”
“You can do anything.”とほめられ“Yes, I can!”と自信満々のM君ですが、“Can you do my homework?”と聞かれて“No, I can't!!”と逃げていく。
英語歴4カ月の1年生M君、ジェスチャーもばっちり、堂々とセリフを言えていました。

近くの物と遠くの物、“What's this?”“What's that?”と使い分けるのは、簡単なようでいて、低学年にはなかなか覚えにくいのです。
「兄ちゃん、あれなに?」

最後に“What's that?”と聞かれた先の黒いものは・・・?
“Roar!!” “Bear! Run!”
追いかける熊(に扮したA君)も、逃げる二人も、いつも本気で走ります。なので、うまく写真が撮れません。
以上で小学生の発表は終わりです。
広い会場で声をしっかり伝えるのは本当に大変だけれど、みんながんばって声を出しました。
ちょっと忘れてセリフにつまっても、最初の言葉を思い出せばスラスラっと後が出てくる様子に、よく練習して、言い慣れている感じが伝わったのではないかと思います。
中学生についてはまた後日書きますね。
去る1月7日の日曜、地区の公民館にて、当教室の今年度の発表会を「やっと」行うことができました。
2016年度の発表会&クリスマスパーティは、クリスマス直前の23日に開くべく生徒たちも私も準備を進め、覚悟を決め、気持ちが高まっておりました。
ところがいよいよ発表会を明日にひかえた日、在籍生の多くが通う小学校の、ある学年で一気にクラスの半分が(おそらく大半はインフルエンザで)欠席するという事態に。
夜になって当教室の在籍生からも発熱したとの連絡が入り始めました。
小学生は、クラスごとにお芝居形式の発表です。
何名も抜けてしまったら、形になりません。
せっかく皆で何度も練習して息が合って、「がんばろうね」というムードが盛り上がっていたのに・・・!!
しかたがない、涙をのんで、急きょ「延期」としました。
会場の都合と皆さんにご参加いただけそうな日を照らして決まった日程が、年明けの7日。
教室は冬休みに入ってしまったので、生徒たちは、2週間ほどのブランクの後、いきなり本番に臨まなければなりません。
「延びちゃってごめん! でも、もう少しだけがんばって練習を続けてね~!」
とお母さん方を通じて子どもたちへ伝えてもらい、心の中で毎日、(新年に生徒たちの頭の中まで清々しくリセットされませんように)と念じておりました~
そんなわけで、やっと迎えた発表会の模様です。
まずは各クラスごとの発表です。
高学年火曜クラスの自己紹介。
3人のうち1人は、代役さん。ティナ役をばっちり演じてくれていたHちゃん、残念ながらご都合で出られませんでした(涙)。
Hちゃん演じるティナは私の脳裏にしっかりと焼き付いていますからね!

“Lunch Time”というスキットを演じています。
“You look sick. Are you OK?”
“I don't think so.”
などなど、Useful Expressionで何度も口ずさんだ表現をフル活用。

高学年水曜クラスは、“The Cute Hat”というスキット。
ECCの教材DVDに入っているスキットですが、セリフを足して長くしてあります。

“No problem. Leave it to me!”

低学年クラスの4人は、自己紹介で自分の誕生日や、将来なりたいものを言いました。

次に、ペアを変えながら、スキットを4つ。
“What's this?”“Where is ~?”などの基本表現を組み合わせたシンプルなスキットですが、1つ1つちゃんとオチがありますよ。
“I have a bat.”“I have some bats!”
バットもボールもアイスキャンディもたくさん持っていたN君は、“Let's play baseball!”と誘われても、すぐに立てずに“Hold on!!”とさけぶはめになります。
教室の練習では慌てる感じがよく出ていたんです。当日は、緊張したせいか間があいたせいか、冷めた“Hold on!”に(笑)

"Where is the mask?"とA君。 "Here it is."とFちゃん。
花びんを割ったA君を探している先生に、気付かれたくないための変装でしたとさ。

“Can you jump-rope?”“Yes, I can!”
“Can you swim?”“Yes, I can!”
“You can do anything.”とほめられ“Yes, I can!”と自信満々のM君ですが、“Can you do my homework?”と聞かれて“No, I can't!!”と逃げていく。
英語歴4カ月の1年生M君、ジェスチャーもばっちり、堂々とセリフを言えていました。

近くの物と遠くの物、“What's this?”“What's that?”と使い分けるのは、簡単なようでいて、低学年にはなかなか覚えにくいのです。
「兄ちゃん、あれなに?」

最後に“What's that?”と聞かれた先の黒いものは・・・?
“Roar!!” “Bear! Run!”
追いかける熊(に扮したA君)も、逃げる二人も、いつも本気で走ります。なので、うまく写真が撮れません。
以上で小学生の発表は終わりです。
広い会場で声をしっかり伝えるのは本当に大変だけれど、みんながんばって声を出しました。
ちょっと忘れてセリフにつまっても、最初の言葉を思い出せばスラスラっと後が出てくる様子に、よく練習して、言い慣れている感じが伝わったのではないかと思います。
中学生についてはまた後日書きますね。